個人売買とは?ポイントは契約書!書き方を抑えてトラブルを抑えましょう。

個人売買のポイントとは
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契約書の必要性

別の記事で個人売買について話しましたが、この記事では個人売買の際に重要となる契約書の書き方について話していきますね!

まず、なぜ契約書が必要かと言うと

個人売買は仲介業者がいないので相手と自分の一対一の取り引きになるため責任が問われます。

そのため売買後の紛争問題を予防する意味合いが強いです。

なかなか名義変更が行われない、または名義変更を行わずに相手側が交通違反や事故を起こす、自動車税関係でのトラブルなど

こういったトラブルは珍しいことではなく契約書が無い場合そこにつけこまれる可能性があります。つけこまれるというのは少し言い方が悪いですが、現実的にこういったトラブルは起こります。

契約書の必要性、重要性を理解しておきましょう!

契約書と聞けば難しく聞こえますが、ポイントを抑えれば難しくないので大丈夫です。

ちなみに法的な決まりごとはないのでそれぞれ書き方に違いはありますが、今から説明する5つのことを抑えて書けば問題ありません。

5つのポイント

  1. 車の情報を記載する
  2. 車体価格、税金などの金銭について記載する
  3. 名義変更について記載する
  4. 受け渡し後、車両の不具合が起こった場合の責任について記載する
  5. 契約書の作成日(受け渡しの日でも可)、氏名、住所の記載をする

1.まず、どの車のことを示しているかがわからないといけないので車検証などを確認しながら

型式

車体番号

の2点は書いておきましょう。

2.金銭の授受に関しては非常に問題に発展しやすいです。それを防ぐために

車体価格

普通車であれば税金の還付額

リサイクル券

自賠責保険を月計算したもの

の金額を記載し面倒な場合は1つにまとめましょう。

ちなみに上記4点は最低限、買い手側が売り手側に支払う事項です。

振り込まれていないなどのトラブルを避けるため、金銭の授受は車の譲渡と同時に行いましょう。

分けて払う場合はローン会社などを挟むことをオススメします。

3.車の受け渡しと代金の授受は無事に済んでも名義変更が行われないというトラブルは多いです。

4.個人売買の基本は現状渡しなのですが、記載がない場合で不具合が起こると売り手側(旧オーナー)に責任を求めてトラブルになることがあります。

5.ここは信用問題に関わるところです。

住所は住民票に記載されている住所を記入しましょう。

印鑑は認印で良いです。シャチハタはやめましょう。

書き方

次に書き方ですが文章形式で書いていきますのでよろしければ参考にしてください!

今回、売主○○(甲)が現在所有している自動車(型式○○、車体番号○○)を買主○○(乙)に売り、乙はこの車両を甲から買うものとする。

車体価格○○円、他の諸費用、税金の月割還付○○円、リサイクル券○○円、自賠責保険の残り分○○円は乙が甲に車体価格に含めて支払うものとする。

支払いは現金一括とする。

名義変更は、○○年○○月○○日までに行うものとする。

また、名義変更に関する費用は※(どちらが負担するか話し合って乙か甲の記入願います。)が負担するものとする。

この際、甲は乙に必要な書類を請求された場合それに協力する。

名義変更を行った証拠として乙は名義変更された新たな車検証のコピーを○○年○○月○○日までに甲に渡すことを約束する。これに反した場合、乙は甲に対して○○円払わなければならない。

車両の受け渡し後の事故や車両不具合について。

現車確認の際に甲と乙は受け渡し前に車両の不具合の有無、疑問点などについて納得するまで話し合う。

この契約書に同意して以降、乙は事故や車両不具合に関して自身で処理を行い、甲に責任は発生しないものとする。

○○年○○月○○日

甲○○ 住所 甲認印 乙○○ 住所 乙認印

瑕疵担保責任といって乙に瑕疵がない場合の車両不具合などは甲が責任を持つという条件をつけることができます。その場合は受け渡し日から何日間までという記載をしましょう。

瑕疵担保期間を設けるかどうかや手続きにかかる費用などはお互いで話し合いましょう。

最後に
個人売買は仲介手数料がかからない分、得をしますが責任が問われるのでしっかりと契約書のポイントを抑えて責任問題をはっきりとしておきましょう。お互い納得ができることが個人売買の重要なところであり基本になります。
また、契約書の書き方については法的な定めがないため筆者が責任を負うものではありませんのでその点ご了承ください。



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