危険物乙4の試験合格率は?ガソリンスタンドの経営が出来るのは本当?

お月玉当たらない 雑記
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危険物取扱者乙類4種(乙4)は危険物取扱者資格の中でも割と名前もよく聞き、馴染みあるものでは無いでしょうか?

危険物取扱者は、甲種乙種第1〜第6類丙種があります。

この中で突出して有資格者が多いのが乙4なのです。

ではなぜ多いかと言うと…

乙4はタンクローリーの乗務員や工場関係での有機溶剤を使用する場合の必須資格となっているため他の危険物の資格と比べ、比較的身近なものであるからだと思われます。

ちなみに甲→乙→丙の順に制限がかかっていきます。

甲種は、全ての危険物の取り扱いと有資格者による立ち会いができます。

乙種は、1〜6類の内、持っている資格で扱える危険物の取り扱いと有資格者による立ち会いができます。

丙種は、第4類に属する危険物のうちガソリン、灯油、軽油、第3石油類(重油、潤滑油及び引火点130度以上のものに限る)、第4石油類及び動植物油類のみ取り扱いができます。

ちなみに丙種のみ有資格者による立ち会いができません

※立ち会いとは

有資格者が作業を見守ることが出来る状況下で無資格者も危険物を扱うことが可能になります。

ガソリンスタンドは経営出来るのか?

この疑問についてですが、結論をいえばできます。

立ち会いというのがポイントでセルフのスタンドであっても実際は従業員がスタンド内の事務所から監視カメラで常時スタンドを監視しており、すぐに対応が出来るようにしています。

この従業員が乙4または甲種を取得することによりお客さんは立ち会いでの作業が可能になります。

これで、お客さんの危険物取扱者資格の有無を気にすることなく営業ができるのです。

乙4以上の資格が必要な理由は立ち会いが大きく影響しているんですね。

今回はその乙4の試験について話していきます。

乙4は国家資格である上にこれに関係する危険物を扱う職場に就職する際は有利となるためぜひ取得をオススメします!

合格率は?

まず、合格率についてですが、35〜40%ほどです。

合格率は確かに低いですが、はっきり言ってしまうとこの中に何人本気で受けてる人がいるのか!?ということです。

正直な話、職場で取りに行かなければならないという理由でイヤイヤ受けに行く方も多数いらっしゃいます…

そうなればモチベーションもあがらずあまり勉強せぬまま試験当日を迎えてそのまま不合格になるというパターンが非常に多いです。

私が受けた教室では前の席の方が始まってすぐ寝ているというような状況でした…( ºωº )

なので合格率を気にしてそこまで身構える必要は無いです。



主な試験内容

ここからは私が試験を受ける前にした勉強の実体験を元に話させていただくのですが、危険物の試験は私達が日々生活している中で使う一般常識のようなものはまず出てこないです。(当たり前ですが…)

少し言えば、物理学、化学とかでしょうか…?

なので、危険物について勉強して知っているか知らないかの世界になります。

勉強をせずに合格するというのはさすがに厳しいです。

ざっと3科目にわかれて

  • 「危険物に関する法令」15問
  • 「基礎的な物理学及び化学」10問
  • 「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」10問

計35問の出題です。

時間は120分

回答方法は5択マークシートです。

各科目6割以上の正答で合格です。

トータルではなく6割、6割、6割で取らないといけないので注意してください。

得意分野を勉強するというよりは浅く広く勉強しましょう。

難しい計算問題などは数も少ないですし、さらっと勉強し当日は最悪、勘任せでも構いません…笑

ですが、一問一答のような問題は確実にとりましょう

浅く広くが重要です!

広く浅く?浅く広く?

どっちでもえぇ!

おすすめの教材

試験となると備えるために大量に教材を仕入れる方がいらっしゃいますが、今回はその必要性はありません!

まず1つ教材を買ってそれを広く浅くを意識しながら何度も解きます。

いくら教材を集めても自分の身にならなければ意味が無いので、まずは1つの教材を繰り返し使いましょう

ちなみにオススメはこれ!

乙4類危険物試験精選問題集 [ 鈴木幸男 ]

価格:1,540円
(2021/4/24 11:11時点)
感想(62件)

評価も80%を超える高評価で多くの方にも支持されています。

使うとわかるんですが、これ一冊を集中的に繰り返せば問題に慣れていき、出題パターンが掴みやすいです。

また、資格ですので合格して終わりではなくその知識を習得し、使えなければ意味がないです。

これがあれば知識も身について後に生きてくるのでオススメです!

勉強法

何度も言う広く浅くをポイントにするのですが、順番も重要です。

闇雲に手を付けるのではなく「法令」は最後に勉強しましょう。

理由は、法令に関する問題は先に他の2科目を理解している方が比較的わかりやすいからです。

試験内容は主に暗記が多く計算問題は少ないです。

正直なところ計算問題は捨てても一問一答のような暗記問題をしっかりと取っていれば合格するのではないでしょうか。

なので、暗記問題を重点的に頭に入れていきましょう。

ある程度解けるようになってきたなと思ったら次は過去問にも挑戦してみましょう。

過去問はパターンを掴むのにもってこいです!

どちらかというと過去問で勉強するよりも問題集などで用語を覚えて過去問でパターンを掴んでいくという感じです。

ポイント

  1. 問題集は多くはいらず、限られたもので良い。
  2. 計算問題よりも暗記問題に重きを置く。
  3. 同じ問題集を何度も解く。
  4. ある程度暗記出来たら過去問でパターンを掴む。

最後に

合格率を気にして億劫になる必要はありませんが、資格である以上勉強は必須です。

暗記問題が多いため、繰り返しを意識しながらやることが大切だと思います。

人それぞれ資格を取る目的があると思いますが、例えば会社や学校で自分の意思に反して取りに行っているという方だとどうしてもモチベーションが上がらず1度落ちるとなかなか合格できないサイクルに陥りかねないので1発合格を目指しましょう!

何度も落ちてしまってしんどい…という方もこれを機に勉強法を変えてみてはどうでしょうか?

ダメだったことを繰り返しても結果が出ずにしんどくなってくるので基本を抑えつつ、やり方を変えることは効果的です。

その方が、本人の負担も大幅に軽減できます。

それに資格は持っていて損は無いので是非頑張りましょう!

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