車の芳香剤で「匂いが弱い」「匂いがすぐに消えてしまう」と悩んでいる方は意外と多いです。
この記事では芳香剤を長持ちさせる方法や匂いが弱い時の対処法について書いています!
芳香剤に関しては車の整備とは無関係ですが、車に乗った時やドライブ中の気分に関係してくるので意外と重要です!
いい匂いがするとモチベーションが上がります!笑
かつて、私も芳香剤の匂いが「長持ちしない」「匂いが弱い」と悩んだことがありますが、色々な方法を試してみて良い方法を見つけたので紹介します。
この記事を読むとわかること↓↓↓
芳香剤を長持ちさせる方法がわかる。
芳香剤の匂いが弱い時の対処法がわかる。
良い匂いの車になってさらに愛着が湧く。笑

これを読んで悩み解決!
結論
あーだこーだ言う前にまずは結論から!
匂いのしなくなった古い芳香剤は捨てる。
直射日光の当たる場所に置かない。
固形ではなく液体を検討。
固形やペーパー系の芳香剤はエアコンフィルターに仕込む。
これらが結論になります。
ひとつずつ解説していきますね。
古い芳香剤は捨てる
まず初めに
古い芳香剤は捨てましょう!
古くなっても「鼻を近づけると僅かに香るから」という理由でいつまでも置いてる方が意外と多いです。
匂いがするのに捨てるなんてもったいない…
という気持ちも分かりますが、あれはもはや匂いがないも同然です…
それに車内は暑かったり寒かったり環境が極端な上にホコリがつきやすいので、買った当時と比べると匂いが変わってしまっています。
自分の好きな匂いを楽しみたいなら尚のこと古い芳香剤は捨てましょう!

定期的に新しいものに入れ替える
芳香剤を直射日光に当てない
芳香剤を置く際は、直射日光の当たる場所や高温になる所は避けましょう。
すぐに匂いが弱くなってしまいます。
特に液体の場合は蒸発が非常に早くなります。
また、匂いもかなり変わるので置き場所には要注意です。
液体の場合、匂いがかなり濃くなってちょっと気分が悪くなるレベルです…笑
吊り下げの芳香剤で直射日光に当てたりすると、芳香剤が当たっている面の皮やダッシュボードが変色したり色がついてしまったりするので気をつけましょう。
色がついてしまうと取るのにかなり苦労します…
恐らく熱でくっついてしまっているのだと思います。

置き場所には要注意
芳香剤の種類の変更
芳香剤にも固形や液体、吊り下げのペーパーなど種類がいくつかあります。
匂いの強さだと
①液体
②固形
③ペーパー
になります。
液体は匂いの広がりは良いですが、もちが悪く液体が無くなるのが早いです。
固形は匂い、耐久期間どちらも液体とペーパーの間をとった感じです。
固形を使っている方が多いんじゃないでしょうか!?
ペーパーに関しては何枚も置かないと1枚だとほとんど匂いがしないです。
もちが悪いというよりそもそも匂いが弱すぎます。
吊り下げて使うことが多いので見た目重視なところもあります。
各特徴を抑えてとにかく匂いが強いのが欲しいのか、たまに匂いがするくらいで耐久力重視なのか、それよりも見た目重視なのか。
自分に合った芳香剤の種類をチョイスしましょう。
固形やペーパーの芳香剤はエアコンフィルターに仕込む
これが秘策なのですが、エアコンフィルターの中に芳香剤を入れるとしっかりと匂いがする上に長持ちします。
ただ、ひとつ難点をあげるとすると匂いはエアコンの吹き出し口から出てくるのでエアコンの強さで匂いの強さも変わるということです。
ですが、芳香剤を見せたくない、エアコンの吹き出し口はスッキリ純正のままが良いという方には超オススメのやり方です。
見た目を全然気にせず、吹き出し口に芳香剤を取り付けても良いという方は吹き出し口につけましょう。
こちら側を選んだ方が取り外しが簡単なので匂いの調整も簡単です。
しかし、エアコンフィルターに入れるとひとつ大きなメリットがあります。
それは、直射日光に全く当たらないことです。
そこが季節問わずに長持ちする理由になります。
ついでにエアコンフィルターの掃除もできますし!
ちなみに、エアコンフィルターが汚れていたら基本的に汚い空気が車内に入ってくることになりますので定期的な洗浄、交換は必須です。
良い匂いの車になると生まれるメリット
誰かを乗せた時にいい匂いだと言われる←定番
乗った瞬間やドライブなど車に乗るのが楽しくなる!
定期的な車内掃除をするようになり車自体を大事にするようになる!

メリットがいっぱい!
最後に
匂いってモチベーションを上げるためには重要だと思います。
芳香剤をうま〜く有効活用して自分のモチベーションを上げてくれる車内空間を作り出しましょう!
今回の記事をトータル的にまとめると…
芳香剤の置き方
(古い芳香剤は捨てる)
(直射日光に当てない)
(自分に合った種類をチョイス)
(エアコンやフィルターなど風の当たるところに芳香剤を置く)
これらを1度物は試しと思って実行してみてください!
きっと自分の理想の空間が作り出せるはずです。
誰しもホコリ臭い車よりもいい匂いがする車の方がいいでしょうから!
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