少しずつ認知度が出てきているブラウザ「Brave」
広告が表示されなくて便利という話が回っているからだと思われます。
Braveですが、詳しく説明が書いてあっても内容が多すぎて結局のところ
安全なのか
どう便利なのか
広告は本当にないのか
などと疑問が残ってしまい

説明が難しすぎる…

怪しくないかな?

本当に広告ないのかな?
と少し疑っている方が多いと思います。
そんな方へ向けて調べて記事にまとめたので是非読んでみてください!
この記事はこんな方にオススメ↓↓↓
結論から言うと…
このブラウザは使ってみる価値アリです!
安全面に関しても私自身、1年ほど使いましたが、問題ありませんでした。
とは言えメリットばかりを語っても疑いが増すばかりだと思うので、デメリットも紹介していきます。
この記事では
Braveとはどのようなものか
良い点
悪い点
これについて簡単に書いていきます。
Braveってなに?
BraveとはBrave Softwareが開発した検索機能、Webブラウザです。
YahooとかGoogleみたいなもんですね。
対応しているデバイスも多く
Windows.mac.iOS.Androidなど多岐にわたって対応しています。
主な特徴として
ウェブサイト閲覧の高速化
広告ブロック(YouTube含む)
プライバシー保護の強化
ブラウザの移行が簡単
良い点
先程紹介した特徴と被りますが、良い点を説明していきます。
ウェブサイト閲覧の高速化
ウェブサイトの読み込み時間が大幅にアップ(公式によるとPCで約2倍、端末で最大8倍もの速度向上に成功)し、さらに読み込みの負担が軽減されました。
広告をブロックしてくれるので、無駄な読み込みがなくなり、結果的に読み込みが速くなります。
また、Cookieと言って閲覧情報が保存されないのも読み込みが速くなる理由です。
普段使っているブラウザでも十分速いので私は驚くほどの変化はなかったです。
速くなっているとは思いますが…
広告のブロック
ネットを使っている中で、広告が邪魔だと思ったことありませんか?
Braveでは無駄な広告をブロックしてくれるので、読み込みの時間削減や誤って広告を押して別のページに飛んでしまうという煩わしさがなくなります。
ちなみに、この広告ブロックは優秀でYouTubeにも適用されます!
また、広告の読み込みの必要性がなくなったことで無駄な容量を食われずに済みます。
結果的にデータ使用量を抑えることが出来るのです。
プライバシー保護の強化
普段何気なく使っているWebブラウザですが、実は個人の動きが丸わかりになっています。
例えば、広告が出てきてその広告の内容がすぐさっき検索した欲しいものだったり…
あれは、利用者の行動を追跡してすぐさっき見ていた物や関連性の高いものを表示しているのです。
ある意味監視されている、または情報を取られていると言えます。
Braveではこの追跡をブロックして履歴情報を残さないことによって個人のプライバシーを保護しているわけです。
そんなもの気にしないと言う方にはメリットではないかもしれませんが…
ただ、セキュリティ面の向上はあるのでそこはメリットと捉えて良いでしょう。
ブラウザ移行が簡単にできる
Braveが良いとは言え、今まで使っていたブラウザの中身(ブックマーク、拡張機能)が消えてしまうのが嫌だという方は多いと思います。
また1から探すの面倒ですからね〜
BraveはGoogle Chromeをお使いの方に限りますが、そのまま完全移行できます。
これはChromeベースでブラウザが作られているからです。
ただし、先程も申した通り丸ごと移行できるのはGoogle Chrome使用の方のみなので注意です。
悪い点
広告ブロックが効果を発揮しすぎてサイトの表示バランスが崩れることがあります。
本来なら広告があるはずの箇所が省かれているのでバランスが崩れて見にくくなるということが起きます。
しかし、頻繁に起きる訳では無いのでそこまで大きなデメリットでは無いかと思います。
まとめ
正直使ってみて基本的にメリットしかないかなと思います。
よく安全性がどうたらこうたらの話になりますが、これは何か新しいものが出てきたら絶対に話題に上がる話です。
この話に終わりないです…笑
そりゃ余りにも怪しいブラウザであればリスクはかなり高いですが、誰かの作ったブラウザを使うという意味ではどれ使っても同じだと思います。(多少のリスクはある)
それなら純粋に便利な方が良くないですか?
Braveを使っててカード情報抜き取られたとか情報抜き取られたとか、少なくとも私は聞いたことないです。
あと、その場合はブラウザというよりアクセス先が怪しいです…
話がそれてしまいましたが、気になるのであれば1回使ってみてダメなら辞める、良かったらそのまま使えばいいと思います。
使いにくいかどうかはやっぱり使う自分が1番分かります。
物は試し。
1週間とか1ヶ月くらい使ってみるのがオススメです!
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